28日間レッスン６日目
少しお久しぶりに、28日間レッスンに取り組みます。
今回は６日目の課題です。
さてさて今回の課題も、
わくわく楽しく取り組むのだー
レッスン６日目の課題は？
～自分に質問をして、本音を出す～
日々生活していると、心の中がなんだかモヤモヤすることって、ありますよね。
自分のちょっとした失敗がずっと気になってしまったり、人から言われたささいなことが
頭から離れなかったり。
そんなモヤモヤしている自分に、もう一人の自分が第三者の視点で
（本では「先生になったつもりで」）「どうして？」なんて質問をして、
それに答える形で自分の本当のところの気持ちを出していく。
自分でも思いもよらない本音が出てくるかも・・・？
本音を出すと頭の中がすっきりするかも！
今回はそんな課題と理解しました🌟
やってみようーー
私の最近のモヤモヤすることを考えてみると。
私の最近のモヤモヤ：自分の自由時間が少ないこと
私の日常は、仕事をして帰って、家では子どものお世話中心の毎日。
仕事の休みの日はいちおう遊べるんだけど、遊びといっても自分の好きなことを選べるわけじゃなく、子どもの好きなことで一緒に遊んで過ごす、ということ。
「自分の好きなように」遊ぶなり、のんびりするなりする時間って少ないなぁ。
そんなモヤモヤをテーマに、自分と、先生役のもう一人の自分の質問のやりとりをスタートしてみます。
私「自分の自由時間が少なくてモヤモヤする」
先生「自由時間が少ないと思うのね。どうしてモヤモヤするの？」
私「私だって、もっと自分の好きなことをしたいから。それなのに時間が足りなくて」
先生「そうなのね。好きなことをする時間って大事よね。どうやったらその時間をつくれるか考えてることはあるの？」
私「子どもの寝かしつけを夫がすれば、１時間くらい時間ができると思う。でも、子どもがたいてい「ママとねたい」って言うから、それを断って夫に任せるのは胸が痛むし、心から自由時間を楽しめない。たまにすんなり夫が寝かしつけできると、心からのんびりできるいい自由時間が過ごせるんだけど。その日の運次第って感じ」
先生「今もときどきは自由時間があるにはある、けど足りなかったり、罪悪感があったりするのね」
私「うん。…そう、罪悪感あることが多い。夫の寝かしつけ以外にも、実家の親に子どもと遊んでもらってその間ひとりで過ごすっていう方法もあるけど、それもなんか罪悪感あってあんまり頼んでないな。
でもなんかモヤモヤするくらいなら頼めばいいのかな」
先生「時間がなくてモヤモヤするか、子どもを誰かに頼んで罪悪感を感じるか、どっちかになってるってことね。モヤモヤも罪悪感もない方法があるといいのにね」
私「そう！正社員をやめて在宅ワークになれば、それが叶うと思ってる。日中に自分の好きなことができて今のモヤモヤはなくなって、子どもとの時間ももっと余裕をもって楽しめると思ってる。
それなのに…。
そうだ、その在宅ワークの起業の準備をする時間が、今の生活では満足いくほどとれないのがモヤモヤの大きな原因なんだ。在宅ワークになればいろいろ解決するのに！できない！って」
・・・ちょっと気付きを得られたところで終了です。
こうしてあらためて考えてみると、私が自分の時間がほしい・足りないと思うのは、在宅ワークになる夢を叶えるためなんですよね。
子どものため、めぐりめぐって家族全体のためにしたいことがあるのに、時間がない。
そこで無理に自分の時間を作ろうとすると、「ママがいい」と言う子どもを悲しませることになって、子どものために在宅ワークになりたいのに本末転倒になる。
あー、ジレンマ。
一人二役で対話をしてみて、本音を引き出したというより、モヤモヤとした悩みの本質に近づいたという感じでしょうか。
ちょっとしたリフレッシュ（笑顔で子どもに接するためにはリフレッシュ大事！）のためだけに自由時間がほしいんじゃなくて、家族のことを思ってやりたいことをやるための時間を作りたいんだ、ということを夫なり実家の両親なりに話して協力してもらえば、何かいい方向に変わるかなぁ。
まずは夫に話して何かいい方法を考えられたらいいな、と思います。
なんにしても、夢を叶えるために歩みを止めずに少しずつでも取り組みますよ。
そんな自分への宣言で締めくくりたいと思います🌼
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